40" Sheetfed Nanographic Printing® System Impremia NS40の販売を開始

2021年04月20日

KOMORIがこれまで培ってきたオフセットの技術を余すことなく投入
  新しいビジネス領域を切り拓く、最新B1サイズデジタル印刷機 ―

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株式会社小森コーポレーション(東京都墨田区、代表取締役社長 持田 訓)(以下、KOMORI)は、40" Sheetfed Nanographic Printing® System Impremia NS40(インプレミアNS40)の販売を開始いたします。

対象市場は、日本、中国、北米、欧州とし、他市場については順次販売を計画してまいります。機械構成は、4色+コーター、7色+コーターの2モデルとなります。

販売開始に合わせて、4月20日(火)~23日(金)にオンラインで開催されるvirtual.drupa内、KOMORIウェブセッション*にて、本機種を披露いたします。

ご参加はこちらから:https://events.drupa.de/en/speaker/peter-minis

*英語での開催となります。


Impremia NS40

40" Sheetfed Nanographic Printing® System

今後も成長が見込まれる多品種小中ロット、即納が求められるパッケージやディスプレイ、POPなどのジョブ において、その圧倒的な生産性・収益性でお客様の事業拡大に貢献できる、最新デジタル印刷機が誕生しました。これまで培ってきたKOMORIの技術をベースに、画像転写ブランケットを用いるという他にはないユニークな構成により、B1サイズ×6,500sphの印刷速度を実現。まさに「デジタル・オフセット印刷」ともいえる、KOMORIだからこそ実現できた最高峰のデジタル印刷機です。

■特長

B1サイズ×6,500sphの印刷速度

⼀般的な水性インクジェット印刷機の場合、射出されたインクが直接原反に印字されるため、インクの水分が原反に浸透します。そのため、乾燥に多大なエネルギーを必要とし、高速印刷ができません。

一方、インプレミア NS40 の印刷は、プリントヘッドより射出された水性ナノインクが、画像転写ブランケット上で薄い被膜を形成します。その後、ブランケット上で乾燥され、内部の水分が飛ばされた状態のインクが転写されるため、原反に染み込まず、高速でも乾燥が可能です。このようなユニークな構成により、6,500 回転という最高クラスの印刷速度を実現します。

小~中ロットにおける圧倒的な生産性・収益性

版替えや色替えが不要かつ、6, 500 回転という速度で印刷ができるため、小ロットのパッケージ印刷はもとより、ディスプレイ製品やPOPなど、特色を多用し、短納期を要求されるジョブも対応が可能です。⼀般的にオフセット印刷機が不得意とする小ロットや中ロットのジョブで、生産性面でも収益性面でもインプレミア NS40 が圧倒的に優位です。

校正、立ち会いでの時間削減

版替え・色替えが不要かつ、1 枚目から正紙が印刷できるため、多品種・小中ロットのジョブでもオフセット機と比較して、校正〜本印刷、立ち会いまでの時間を大幅に削減することが可能です。

優れた後加適性

オフラインでの水性プレスコーティング、PP ラミネーション、合紙、打ち抜きや折りなど、オフセット印刷の場合と同じ後加工を行うことが可能です。

コストリダクション、環境配慮

・生産性

必要な分だけ生産してもコストが変わらず、在庫を持たずにスペースを有効活用できます。

・コスト

パッケージやディスプレイ印刷でも圧倒的に少ない損紙でジョブを完結することが可能です。

・環境

NestleオーダーやFDAなどの欧米諸国での厳しい食品関連安全基準をクリアしています。


<仕様>

型式 NS40
色数 4
インク NanoInk®
解像度

dpi

1,200
印刷速度 sph 6,500
最大紙寸法 mm 750 × 1,050
最大印刷寸法 mm 734 × 1,032
紙厚寸法 mm 0.06 ~ 0.8

※仕様により性能・数値が変動することがあります。また改良のため、仕様数値など変更する場合もあります。


■「インプレミアNS40」

受注開始:2021年4月20日