多彩なジョブにフィットし高付加価値印刷を可能にする 菊半裁寸延オフセット枚葉印刷機「LITHRONE GX29 advance」をつくばプラント内KGCのショールームに設置
2026年02月04日
株式会社小森コーポレーション(東京都墨田区、代表取締役社長 持田 訓)(以下、「KOMORI」または「当社」)は、菊半裁寸延オフセット枚葉印刷機「LITHRONE GX29 advance」 を、つくばプラント内KGC(小森グラフィックテクノロジーセンター)に設置したことをお知らせします。
LITHRONE GX29 advanceは、2025年に中国で開催された Print China 2025 に出展した機種で、多様なパッケージやカード、アクリルグッズなどへの印刷要求に応えます。KGCショールームでは、さまざまな特殊紙やジョブへの対応力、高速での安定した紙搬送、環境に配慮した設計など、その性能を実機にて体感いただけます。
なお、2026年2月19~20日に開催する「KOMORI新春特別内覧会2026」では、LITHRONE GX29 advanceの各種サンプル展示をご覧いただけます。
LITHRONE GX29 advanceの特長
・優れた特殊原反対応力:透明フィルム原反やアルミ蒸着紙などの特殊紙への高品質印刷が可能で、パッケージの印刷にも威力を発揮。
・面付効率を最適化するフォーマットサイズ:最大紙寸法610mm × 750mmに対応し、カード、フィルム、タバコの箱や医薬品の小型パッケージなど多様なジョブの面付効率を最適化
・安定した給排紙性能:フィーダー・デリバリーの高い安定性により、厚紙を含め高速印刷でも高い生産性を実現
・環境負荷を低減:環境に優しい3つの機能*を搭載し、電力・損紙・温室効果ガス(GHG)の排出量を削減 *スマートインキングフロー、DCブロアー、e-ミスト
サステナブルな印刷を実現する3つの機能
advanceシリーズは、温室効果ガス(GHG)の排出量を削減する環境配慮型のオフセット印刷機です。環境に優しい3つの機能により、印刷中の消費電力を削減、またフィーダー・デリバリーの安定稼働により損紙枚数を低減することで、GHG の削減と高い生産性を両立します。
1.スマートインキングフロー
最新の解析技術をもとに最適化されたローラー配列です。安定した濃度コントロールができ、印刷品質の向上が可能です。さらに、回転駆動の負荷低減により排気熱量とエネルギー消費量を削減します。
2.DC ブロアー
安定した用紙搬送を実現するKOMORIのDCブロアーは、風量を効率よく得ながら、高回転・高効率と小型軽量化を実現した経済的で環境にも優しいブロアーです。低エネルギー稼働と低発熱により消費電力を大幅に削減します。
3.e-ミスト
マイクロミストが用紙に直接加湿を行う、画期的な静電気対策システムです。用紙全体を加湿し、排紙部での紙揃えが向上します。加湿時間・消費電力・消費水量においてエネルギー効率を最適化しています。
KGCでの体験価値
KGCでは、様々なデモンストレーションやお客様の仕事内容に合わせた印刷テスト、技術相談を通じて、導入時の品質評価やシミュレーションを実施できます。
常務執行役員 オフセット事業統括本部長 小森映宏のコメント
「LITHRONE GX29 advanceは、薄紙から厚紙まで多様な紙質・ジョブに柔軟に対応し、お客様の幅広いニーズに応えます。高い生産性と高付加価値印刷の両立を実現する本機を、ぜひKGCでご体感ください。KOMORIが培ってきた技術とノウハウを結集した本機が、お客様のビジネスに新たな価値をもたらすことを期待しています。」
◆LITHRONE GX29 advanceの製品詳細はこちら:
https://www.komori.com/ja/jp/product/press/offset/advance/lithrone_gx29_advance.html
◆お問い合わせ先
株式会社小森コーポレーション
国内営業・サービス本部
お問い合わせフォーム:https://www.komori.com/ja/jp/inquiry/






